以前に「弾けない曲の楽譜が増殖中」との記事を書きましたが、楽譜本体のみならず、楽譜のコピーも増殖中です。。。
私の場合、譜読み〜練習中盤(?)段階までは楽譜本体を使い、指番号なども直接楽譜に書き込みます。その後、その曲を練習する期間が長くなるにつれて、レッスンのほかピアノスタジオに持っていく機会も増えたりすると、ようやく持ち運びを楽にするためにコピー譜を作ります。
最初から持ち運びを楽にするためにコピーを取ればいいのに、何となく、ある程度練習してからになってしまうんですよね。せっかく買った楽譜なので「使った感」(?)を出したい心理なのか、単にすぐコピー取るのが面倒なだけなのか・・・(^ ^;
そのコピー譜、気付けばかなりの数になり、整理もしないで適当にクリアファイルに突っ込んでいるためカオス状態です。ステージ演奏は今のところ暗譜で挑んでいるため、譜めくりのしやすさや見栄えを考慮しないでコピー譜を作っているので、ページ数が少ない曲は本当にただコピーしただけ。ページ数が多い曲になると、もうぐちゃぐちゃになります。
発表会で弾く曲は、ちょっと丁寧に作ってみるかとコピー譜を厚紙に貼ってみたのですが、枚数が多く、練習中やレッスン中、次のページを探すのにあたふた。では最初と最後のページ(厚紙)にシールでも貼ればわかりやすい!?(・▽・)・・・なんて思って貼ってみたのですが、効果なし。。。
↓ グチャグチャなコピー譜の一部。
そんな残念なコピー譜が蓄積され、楽譜本体と違って背表紙がないので、広げてみないと何の曲か分からないので探すのも大変。もうちょっと整理したいなあ。
今まで弾き合い会などでご一緒したピアノ仲間さんの中には、とても素敵な台紙に貼ったコピー譜をお持ちだったり、クリアケース(?)を加工した表紙を利用してコピー譜を綺麗に製本されたりしていました。私は工作系が大の苦手(不器用)なので、羨ましいです。
(今どき、iPadに楽譜データを取り込むって方法もありますね。それも格好良くて素敵!と思うのですが、目が弱い自分には厳しいかな・・・。)
ちなみに今年の発表会で弾く予定の曲は、まだコピーを取っていません。ページ数が多いので、製本タイプかジャバラ式(?)が使いやすいのかな?
今度こそ、普段の練習でストレスなく使えるようなコピー譜を作れるようになりたいです。