いつの間にかもう12月29日。2022年も残りわずかですね。
今年のピアノを振り返ると、最も頑張った1曲は、夏の発表会で弾いたショパンのワルツ2番(Op.34-1)でした。
ショパンのワルツは子供の頃習っていた時期を含め、弾き方を見直す前にも数曲弾いたことがありますが、2番は全くの初めて。私にとっては結構な「背伸び曲」で、弾けるようになるまで本当に大変でした。。。でも、大変だった分、色々と勉強になった曲です。
動画は、発表会から4か月ほど経った今年の晩秋頃に撮ったもの。あくまでも2022年の通過点としてですが、記念に載せます。
今後、この曲に限らず、もっともっと安定していつでもどこでも弾けるぐらい上達できたらいいな。
来年も充実したピアノライフが送れますように。